こんにちは^^
関西の大阪研修スクール 代表のあむと申します。
MUチュウの代理店契約をすると、最初に揃えた方が良い道具や材料リストを貰います。
その材料や塗料を
・もっと効率的に!
・もっと時短で!
・もっと使いやすく!
出来ないかな?と私は日々模索しています🤔
以前に「ブランドリペア物販 関西の大阪研修スクール これは使える!買ってよかったリペア道具3選!!」というブログ記事でも現在私が愛用中のリペアの際に使用している道具を紹介させて頂きましたが、今回はその第2弾となります(^o^)/♡
前回の記事をまだお読みになられていない方は合わせてお読みいただけると嬉しいです✨
どれも安く、比較的すぐに手にいる物ばかりなので皆さんも是非試してみてください^^
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それではまず1つ目!!
①適度な大きさに切ったアルミホイル
冒頭から商品名ではなくて申し訳ございません(笑)
リペアを行う際に、ボンドや瞬間接着剤・少しだけ色補修をする際の塗料などをどこかの上に出したい時がありますよね?皆さんはその際、何を使用されていますか?
いちいちパレットの上に出したり、紙の上に出したりすることを私はずっと面倒だなと思っていました。
(パレットに出すとその都度洗わないといけないし、紙の上だと乗せるものによっては下に浸透してしまうことがあります💦)
私は月に1度ネイルサロンに行っているのですが、ネイルサロンでは元々ある色ではなく作って欲しい色をお願いした時などに、適度に切ったアルミホイルの上に複数のジェルを出して調色します。
その発想から私も簡易的なパレットは、適度な大きさに切ったアルミホイルを使用するようになりました(^^)/♡
使い方は多種多様で、上記で申し上げた
・ボンドや瞬間接着剤を出す時
・塗料を出す時
・塗料同士を混ぜ合わせて調色する時
などに加え
・使用済みの爪楊枝や綿棒の一時避難場所
などにも使えてとても便利ですよ♪
使い終わったらすぐに捨てられるので、洗う面倒もないですし低コストなのでとっても経済的ですよ(^o^)
アルミホイルのカット方法はここで紹介すると長くなるので割愛しますが、私はYouTube動画の
「【サロンワーク】ネイルサロンで必要な備品の作り方 アルミホイル・コットン編」
というのを参考にさせて頂いております(^^♪
良かったら見てみてください!!
私の場合、切ったアルミホイルはダイソーで2個で110円で販売されているカードケースに入れて保管しております。
一度まとめて作っておくとしばらくは使えるのでとっても便利です♪
ちなみに…アルミホイルにサイズの種類があるのか?は分かりませんが私は一般的にスーパーなどで売られている25cm×8mのアルミホイルを使用しています。
次に!
②Amazon 黒ティッシュ
(正式名称:無地 カラー ポケットティッシュ 黒 (black) 8枚入り6個入り)
値段:税込 ¥195 (¥1 / 枚) + 送料¥275
中古のブランド品を扱うブランドリペア物販は一番最初に汚れを落としたり、ほこりや髪の毛を取り除くクリーニングが必要になります。
特にお財布のカードケース・小銭ケースの中には小さなほこりやペットの毛などが隅の方に挟まっていることがあります。
ピンセットで私はその都度取り除きますが、ティッシュやキッチンペーパーなどの白い物の上にそのほこりや毛を置いてしまうと同化してしまい、どこに置いたのか分からなくなってしまいます💦
その為最初は黒の画用紙の上に、取ったほこりや毛を置いていたのですが、紙なのでせっかく取ったほこりや毛がちょっとした風で飛んで行ってしまう事が多々ありました(;^ω^)💦
「黒色のティッシュがあればいいんだけどな~…」
とインターネットで探していたところ、
Amazonのサイトでポケットティッシュの黒色を発見(゚Д゚;)!!
試しに購入してみたらとても使いやすかったので今回シェアさせて頂きます♪
黒色なので…
・取ったほこりやペットの毛が目視できてどれくらい取れたのかが分かりやすい!
・ティッシュ素材なので、ピンセットに付いたほこりや毛を絡めやすく取りやすい!
・すぐに捨てられて便利!
※ここに白ティッシュと黒ティッシュの比較画像を貼ってください。※
といったメリットがあります。
普通のティッシュよりかはもちろん割高にはなりますが、毎回のリペア業務で必ず使用する物でもないですし、1セット持っておけばリペアの時短にもなるので大変オススメですよ(^o^)/♡
※こちらの商品はメーカーの事情により廃盤になる可能性や、ご購入時期により欠品・お取扱いが無い可能性がございます。
2024年7月末現在の価格にて記載させて頂いております。予めご了承ください。
最後に!
③折り曲げた歯ブラシ
こちらも商品名ではなくて申し訳ございません(笑)
②の黒ティッシュの際にもお話させて頂きましたがブランドリペアでは一番最初に汚れを落としたり、ほこりや髪の毛を取り除くクリーニングが必要になります。
その際に私は一度、商品を馬毛や豚毛のブラシを使って大きなほこりを落とすのですが細かな部分には大きいブラシが入らないので困っていました💦
最初は普通の歯ブラシを使っていましたが中々入り込まない箇所もあり、お掃除道具として見かけたことのある「折り曲げた歯ブラシ」を作成してみたところ、とても使いやすかったので今回シェアさせて頂きます♪
折り曲げた歯ブラシを使うことにより細かな溝や角にまでブラシが入り込んでくれるので、ほこりや毛をかき出すことが簡単になります!
歯ブラシを使ってかき出した先に②で紹介した黒ティッシュを敷いておけばさらに取れた汚れが見えてクリーニングの作業がはかどりますよ♪
歯ブラシを折り曲げる方法は2つあります。
1つめは、コップに熱湯を注ぎその中に歯ブラシを入れて折り曲げる。
2つめは、歯ブラシの柄の部分にアルミホイルを巻きその上を火であぶり折り曲げる。
【注意点】
※どちらにしても熱湯や火を扱いますので曲げられる場合は十分注意して行ってください。
※歯ブラシの柄の部分がゴムで覆われている物や飽和ポリエステル樹脂で出来ている物は曲がらない可能性があります。「ポリプロピレン」の素材であれば曲がりますので、曲げられる際は柄の材質にお気をつけください。
※ブランドにもよりますが、カードポケットの内側や小銭ケース・お札入れなどによく使用されている合皮などの生地は劣化具合により歯ブラシを使用することで剥がれてしまったり傷になってしまうことがありますので、使用される前には必ず目立たない場所で試してからお使いください。
折り曲げ方の詳細に関してはここで紹介すると長くなるので割愛しますが、私はYouTube動画の
「使い古しの歯ブラシを曲げる2つの方法【お掃除に最適な曲げ方ライフハック】」
を参考にさせて頂きました(^o^)/♡
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いかがでしたでしょうか?^^
今回ご紹介した3品は、あれば必ず役に立つ道具なのでどれも大変オススメです✨
私はリペアをしていく中で日々試行錯誤を繰り返しています。
他にも私が実際に買って試してよかった商品や道具がありますのでこれからもブログにて紹介出来たらなと思っております(^^)/
今回の記事が、ブランドリペアをこれから始めようと思われている方・現在既にブランドリペアを始められている方達の参考になれば幸いです♡
今回ご紹介させて頂いた道具は私が代表を務める関西の大阪研修スクールでも実際にお試し頂いており、より詳細な使い方をレクチャーさせて頂いております。
MUチュウの代理店契約をされた方は是非大阪研修スクールにもお越しください✨
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう✨
関西の大阪研修スクール 代表のあむでした^^
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